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世界中で事件が
2006.07.18
三連休の初日、川越に行き、帰りに3時間もかけてしまった。関越も混んでいたが、降りた後、カーナビにまかせて石神井公園を抜けるルートを選んだのが失敗だった。なんと、そこには開かずの踏切が。しかも二個。天を仰いだ。皆さんのお休みはどうでした?
さて、我々が三連休だとうつつを抜かしている間に、世界では大きな事件が勃発している。なんといってもイスラエルとレバノンのコンフリクト。というよりこれは戦争のようなもの。きな臭いムード。中東問題は、我々には手が付けられない。ただ平和を祈るしかない。
まずは膝元の北朝鮮のミサイル問題をなんとかするしかない。しかしテレビに戦争オタクのおっさん達は目が輝いているね。うれしくてしょうがないといった感じ。そんなに戦争好きなら中東へ行ってこいといいた気分だ。
さらにミクロの視点では、例の秋田の子供殺しの続報が喧しい。娘は事故とされたのにどうして隣の少年を殺害したのか分からないという論調であるが、そんなもの犯罪者の心理など我々常人に分かるはずもない。何かしら心が壊れているからああした事件を起こすことができるし、ウソも平気でつける。理解しようとするのが間違いなのだ。
しかも報道は基本的にロジカルでなくてはならない。犯罪者がロジカルでなければならない法はないのでそれは到底無理な話。オウムの事件なんかもそうだ。世田谷一家殺人もそう。例の本読んだけど、外国人たちがそこまで残忍な犯罪を犯す動機がいまいち腹に落ちなかった。そんな犯罪が増えている。だから怖い。
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