いよいよ週末 - 代官山通信（蔡 俊行）

　いよいよ今週末の日曜日がハーフマラソン。日曜は週のはじめだとするなら来週になるが、まあそこんとこはいろんな見解があるのでそれはそれとして。
結局今週はまったく練習できず。忙しい、というのもあったがそれより先週末より引きずっている疲れがまったく改善しない。軽く首筋のリンパにしこりのようなものがあるので、風邪菌が体に廻っていることは確か。
大体に置いてこうして競技の前に言い訳すると皆からいろいろ言われるのは承知。しかし負けた時の言い訳をどうクリエイトするのかというのも競技参加の醍醐味のひとつ。いちおう先週から伏線を張っているので、試合後ファミレスでいろいろ談義しましょう皆さん。
さて、政界を見てみると守屋氏がついに議員の名前を口に出した。今後どういう展開になるのかは不透明だが、これまで証人喚問でこんな風にあっさり名前を出したのは異例のことではないかと思った。出しても良い手立てがすでに出来ていて、さらに手打ちもされた後だから吐いたのかとすこし勘ぐってみているのだが、どうなのだろう。あくまでゲスの勘ぐりの域を出ない。
まあいつものように大山鳴動して鼠一匹って感じの決着だろうな。たぶんほとんどの国民はそう思っているのではないでしょうか？
朝日新聞に小沢一郎氏のインタビューが載っていた。彼が言っていることが本当なのか、マスコミがつついているのが本当なのか、ネット上で議論されていることが真実なのかまったく分からん。
しかしインタビューの中で福田首相からの譲歩を勝ち取り、民主党の公約を自民党に飲ませたら、その後の選挙で勝てるというくだりはそうなのだろうなと思った。でも連立して政策を実現し、選挙で過半数、あるいは野党含めて過半数を取ったらすぐに連立解消するつもりだったのかしら。
まあ、読んでみてください。
「政治判断、今でも正しいと」　小沢代表インタビュー