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天満屋バンザイ
2008.03.10
昨日と今日の気温の差は何だ。と文句もいいたくなる。おかげで朝起き抜けから腰が痛い。重い。だるい。はやく暖かくなって欲しいもんだ。
ぼくは季節でいちばん春が好きだ。できれば南カリフォルニアの“一年中が春”という町で暮らしたい。こういうところに旅行で行くたび羨ましく思う。
さてこの週末は春のスポーツイベント祭というくらいいろんなスポーツが盛り上がった。なかでも注目が女子マラソンでしょう。
高橋選手は残念でした。運がないというか、何かから見放された感があって気の毒だ。きっとこの先、また良いこともあるので気落ちせず力出してくださいね。
一方、天満屋チームは大変だ。実質、優勝の中村選手と同チームの先輩・森本選手と代表枠ひとつを争うことになった。
どっちが出ても遺恨を残す。
いつも思うのだが、3人の選手枠を4つの大会で判断するというのは、選手にとってはフェアではない。日本国民、というか代表を送る側にとっては都合が良いのかも知れないが。
金メダルの価値が相対的に高い日本だからこその措置とは知って書いているのだが、あえてぼくはこの件に苦言を呈す。3人は3大会の日本人トップを無条件で代表にするとか、特定の1大会に限り、そこで上位3名を代表にするというのがフェアでいいと思う。いろんなしがらみがあって難しいのは分かってはいるが、すっきりしないと子供たちにも悪影響だ。恣意的なジャッジというのはないかも知れないが、疑われても仕方ない。
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