家賃 - 代官山通信（蔡 俊行）

　4月なのに寒くないすか？
つか、4月ってこんなに寒かったっけ？ と感じた昨日日曜でした。いまの家に10年以上住んでるが、4月に暖房をつけたのは昨日が初めてかも知れない。
土曜日は珍しくゴルフ練習場へ。となりのレンジで4歳くらいの男の子が父親と練習していた。ものすごくフォームが美しかった。彼は伸びるね。
その後、高井戸のビクトリアゴルフへ買い物に。途中あることに気づく。スタイリスト・マスダテが引っ越したというので、引越祝いパーティを行っているのだった。移動の途中で気づきちょうど近かったので寄ってみた。
住宅街のなかにある、コーポレートハウスのようなマンション。とても居心地のいい部屋でした。
ちょうど身内の引っ越しが近くあり、物件に関心がある。なのでいろいろ吟味させてもらった。
部屋探しというと以前なら「住宅情報」などの情報誌を買わなくてはならなかったが、いまではネットで無料で検索できる。
なんとなく家賃相場を見て感じるのは、ファミリー向けの物件って10数年前に較べると家賃相場が下がっているようなないような。ちゃんとした調査ではなく、自分評価なのであまりあてにはならないけどそんな気がした。
いま住んでいる自分ちのマンションも家賃は下降気味であるし。
それでも東京の家賃は高い。世界的に見て相対的な相場は下がったかも知れないが、平均的な給与水準から勘案するに絶対高値だと思う。
ただ暮らすだけでもこんなにコストがかかるんだよね。仕方ないですませるべきことなのでしょうかね？