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蔡俊行フイナム発行人ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

代官山通信

蔡俊行
フイナム発行人

ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

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2008.07.14

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 先週は仕事が怒濤に溢れる週で、この欄も携帯からアップしてたりしていたので、主に短文改行なしというスタイルになっていた。携帯での改行の仕方が分からない。
もちろん今週も来週も疾走します。つか出口が見えない忙しさ。
しかし来月は、数年ぶりに夏休みを取る。それまではまあ仕方がない。
昨日の日曜は休んだ。
昼、ハンバーガーのブランチの帰り道、ふとソフトバンクショップに寄ってみた。アイフォーンの調査である。
がらがらの店内でスタッフの人に声を掛けると、8Gの方はまだ残っているという。あれ? ちょっと拍子抜け。こんなに簡単に手にはいるの?
ただ操作性とか実機のサンプルを見たかっただけなのと16Gじゃないので食指も動かなかったので不明瞭だった料金の仕組みについてレクチャーを受ける。なるほど、月賦もキャッシュも払う金額は同じなのか。それにしても毎月の割引額というのも複雑怪奇である。結局、ひやかしだけで店を後にする。ニュースではまだ原宿に行列ができているというのに、あるところにはあるもんなのだ。
ほとぼりがさめた頃、購入しよう。


さて。最近はラーメン屋で日本酒を浴びるというのが局地的な流行になっている。実はラーメンは口実で日本酒が目当て。
で、馴染みの酒屋さんに電話して美味しいお酒を吟味してもらった。
山形県は小嶋総本店の「冽」という純米吟醸、しかも火を入れていない生酒である。日本酒戸は+11。アルコール度も17~18%と高めである。
それを昨夜いただいた。
個人的にあまり辛すぎるお酒は好みではないが、これは+11。かなりの辛口である。 
口に含むとぱあっとふくよかな香りが広がり、マイルドな旨味が来て最後に辛みが口に残る。
始めの一杯目は感心し、美味しいなあとニコニコしながらいただいたが、2杯目3杯目になるとちょっと辛みが強く残り杯が進まない状況に。やはり辛すぎるお酒はすこし苦手だ。いくつかの種類をかわりばんこに飲むのがいい。
辛口酒のおかげかあまり酒量も進まず、早々に退散できたので今日は朝から調子がいい。いつもこれくらいの酒量で済ませれば健康を維持できるのだなあといまさらながら感心するのであった。

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