-
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
夏い暑到来
2012.07.17
暑い日に暑いといっても状況は改善されない事はわかっている。が、つい口にしてしまう。今日がまさにそんな日だ。スーツを着て来社される人にどうぞ上着を脱いで下さいね、というこちらは半パンにTシャツである。本当に申し訳気持ちでいっぱいになる。
ぼくはわりと人を服装で判断するタイプではない。もしそうならもう少し自分がマシな格好をするはずだ。昨日も友人に言われたけど、やっていることの割にぼくはカジュアル過ぎるらしい。なもんだから人の装いに関しては優しい方である。お固い勤めの方がポロシャツで来社されようが、Tシャツで来社されようがあまり気に止めないのであるが、社会通念上そういうことは許されないときているもんだから、つい皆さんジャケット姿でいらっしゃるわけだ。日本の夏はもはや熱帯なのでそれなりのカジュアルは許されてしかるべきだと思う。かりゆしやアロハは彼の地の正装であるというような新しいルールが必要だと思う。ただでさえ、というかいろんなエスニックジョークで日本人は自主的な行動より他人の行動に合わせてしまうという性癖があるというのが定説なので、誰かがルールを上から決めてくれればみんなそれに従うのだ。クールビズのかけ声をもう少し大きく具体的にすれば、付和雷同の精神でみんなが楽なスタイルになれると思う。
小沢一郎も国民の生活がどうだというよりも、Tシャツ党でも作れば良かったのに。国民の夏の生活も第2くらいに大切でしょ。
それにしても暑い。自分の中では東京地方は先週末すでに梅雨は空けた。次の雨はただの雨。そう考えてもいいのではないかなくらいの暑さである。
※コメントは承認されるまで公開されません。