あ。
2012.12.11
というまに師走です。
走り去ろうとしています、すごいいきおいで。
衆院選ですね。
ちょっと・・・どうなんですか!?
この状態・・・。
政治の事とか、言い出すと、右だの左だのの話になって、どちらでもない私にとっては、そういう感覚が、政治的な事を言う行為にマイナスの影を落としていると思うんですよね。
無関心への洗脳。
おかしいと思うことを言う事、20代前半まで我慢してきたんですが、言ってみたら、最初は冷たい風当たりな時もありましたが(未だにありますが)、案外、おなじようなことに疑問を抱いている人って沢山いることを知りました。
本来であれば、普通な事だとおもうんですよ。
だって、自分の国のことだもの。
自分や、自分の家族、こどもたちの将来がかかっていること。
無関心でいる事の方が、不自然だとおもいます。
今、日本は、大変なことに直面していると思うんです。
自民党の日本国憲法改正草案。
自民と維新で過半数をとって改憲の道を進んだらと思ったら、私は怖くてなりません。
人が人ではなくなってしまいます。
基本的人権が奪われます。
今ある自由さえ、なくなってしまう。
戦争も始まってしまうかもしれません。
本来、憲法というのは、国民を守る為のものです。
国民を監視したり、処罰したり、自由を奪ったり、コントロールしたり、そんなことをするためのものではありません。
どうかどうか。
その道だけは避けれるように。
なにそれ?よくわからんが・・・
と、思った方、コレとかわかりやすいですよ。
ご参考までに。
11月30日は、the Maskzの3回目のイベント QUESTIONS vol.2 でした!
場所は代官山UNIT。
大盛況に終わり、本当に良かったです。
AFRA ×曽我大穂 feat.ロボ宙のライブから始まり、honagayoko projectのダンス。
私も、曽我大穂くんと、転換の間、トークをしました。
小出裕章教授の客観的なデータに基づき、一般市民の方が作成された資料を元に、我らMaskzの隊長 信藤三雄さんのディレクションのもと、平松昭子さんが作ったアニメーション。私も音楽を担当しました。
そして、メインの、坂本龍一 with ユザーン & MITSU THE BEATS from GAGLEのスペシャルライブ。
坂本龍一 × 信藤三雄 × 湯山玲子 × 舩橋淳監督のトークショー。
最後は、おなじみ、Open Reel Ensembleのライブ。
どれもこれも違ったものだけど、どこか統一感があって、バランスのいいライブイベントになったと思っています。
トーク、もう少し時間があったらもっと良かったけど!!
お越しくださった、皆様。
本当にありがとうございました!
原発のこと、これからの生き方、あり方など、沢山の方に、一緒に立ち止まって考えていただけるイベント作りを目指しています!
次回も是非、おたのしみに!
そして、そのすぐ次の週は、松田美由紀さん、岩井俊二さん、小林武史さん、岩上安身さん、マエキタミヤコさんが発起人の脱原発を考える会「69の会」をMaskzが担当することに。
普段は、69の会は紹介制イベントで一般の方は入れないイベントだったのですが、今回は、Maskzらしく!ということで、公開イベントとして、させていただきました。
場所は、渋谷の東京ファミリーレストラン。
なんと、東京ファミリーレストランさんのオープン日も、6月9日だったそうで、なんたる偶然!
運命的ですね。
定休日なのに、開けて美味しいお料理を出してくださりました。
準備から時間がなかったので、ずっとバタバタで、本番もバタバタとした雰囲気にはなってしまいましたが、私は僭越ながら、司会進行役をさせて頂きました。
Ticaのお二人のライブ。
本当に素敵な歌声で、心が癒されました。
そして、トークショーは衆議院総選挙の投票日のちょうど一週間前ということで、元環境省で、現在は青山学院大学教授をされている、小島敏郎さんに、選挙のことを色々と伺いました。
テーマは「市民が立候補するということ」
ゲストは、市民立候補された、丸子安子さんと、藤島利久さん。
立候補するのに、600万円もかかるなんて、どうかしてますよね、この国は。
お金持ちにしかその権利がないといっているようなものです。
そして、選挙なんて、政治家に頼っても何も変わらない!!メキシコみたいに、ボイコットしたりした方がいんじゃないの!?
と、どこかで思っていた私ですが、日本は選挙に行かなくちゃ、何も変わらないんですな。
ということで。
変えていかなくちゃならない事、沢山あります。
でも、悪いほうにいくのだけは勘弁。
走り去ろうとしています、すごいいきおいで。
衆院選ですね。
ちょっと・・・どうなんですか!?
この状態・・・。
政治の事とか、言い出すと、右だの左だのの話になって、どちらでもない私にとっては、そういう感覚が、政治的な事を言う行為にマイナスの影を落としていると思うんですよね。
無関心への洗脳。
おかしいと思うことを言う事、20代前半まで我慢してきたんですが、言ってみたら、最初は冷たい風当たりな時もありましたが(未だにありますが)、案外、おなじようなことに疑問を抱いている人って沢山いることを知りました。
本来であれば、普通な事だとおもうんですよ。
だって、自分の国のことだもの。
自分や、自分の家族、こどもたちの将来がかかっていること。
無関心でいる事の方が、不自然だとおもいます。
今、日本は、大変なことに直面していると思うんです。
自民党の日本国憲法改正草案。
自民と維新で過半数をとって改憲の道を進んだらと思ったら、私は怖くてなりません。
人が人ではなくなってしまいます。
基本的人権が奪われます。
今ある自由さえ、なくなってしまう。
戦争も始まってしまうかもしれません。
本来、憲法というのは、国民を守る為のものです。
国民を監視したり、処罰したり、自由を奪ったり、コントロールしたり、そんなことをするためのものではありません。
どうかどうか。
その道だけは避けれるように。
なにそれ?よくわからんが・・・
と、思った方、コレとかわかりやすいですよ。
ご参考までに。
11月30日は、the Maskzの3回目のイベント QUESTIONS vol.2 でした!
場所は代官山UNIT。
大盛況に終わり、本当に良かったです。
AFRA ×曽我大穂 feat.ロボ宙のライブから始まり、honagayoko projectのダンス。
私も、曽我大穂くんと、転換の間、トークをしました。
小出裕章教授の客観的なデータに基づき、一般市民の方が作成された資料を元に、我らMaskzの隊長 信藤三雄さんのディレクションのもと、平松昭子さんが作ったアニメーション。私も音楽を担当しました。
そして、メインの、坂本龍一 with ユザーン & MITSU THE BEATS from GAGLEのスペシャルライブ。
坂本龍一 × 信藤三雄 × 湯山玲子 × 舩橋淳監督のトークショー。
最後は、おなじみ、Open Reel Ensembleのライブ。
どれもこれも違ったものだけど、どこか統一感があって、バランスのいいライブイベントになったと思っています。
トーク、もう少し時間があったらもっと良かったけど!!
お越しくださった、皆様。
本当にありがとうございました!
原発のこと、これからの生き方、あり方など、沢山の方に、一緒に立ち止まって考えていただけるイベント作りを目指しています!
次回も是非、おたのしみに!
そして、そのすぐ次の週は、松田美由紀さん、岩井俊二さん、小林武史さん、岩上安身さん、マエキタミヤコさんが発起人の脱原発を考える会「69の会」をMaskzが担当することに。
普段は、69の会は紹介制イベントで一般の方は入れないイベントだったのですが、今回は、Maskzらしく!ということで、公開イベントとして、させていただきました。
場所は、渋谷の東京ファミリーレストラン。
なんと、東京ファミリーレストランさんのオープン日も、6月9日だったそうで、なんたる偶然!
運命的ですね。
定休日なのに、開けて美味しいお料理を出してくださりました。
準備から時間がなかったので、ずっとバタバタで、本番もバタバタとした雰囲気にはなってしまいましたが、私は僭越ながら、司会進行役をさせて頂きました。
Ticaのお二人のライブ。
本当に素敵な歌声で、心が癒されました。
そして、トークショーは衆議院総選挙の投票日のちょうど一週間前ということで、元環境省で、現在は青山学院大学教授をされている、小島敏郎さんに、選挙のことを色々と伺いました。
テーマは「市民が立候補するということ」
ゲストは、市民立候補された、丸子安子さんと、藤島利久さん。
立候補するのに、600万円もかかるなんて、どうかしてますよね、この国は。
お金持ちにしかその権利がないといっているようなものです。
そして、選挙なんて、政治家に頼っても何も変わらない!!メキシコみたいに、ボイコットしたりした方がいんじゃないの!?
と、どこかで思っていた私ですが、日本は選挙に行かなくちゃ、何も変わらないんですな。
ということで。
変えていかなくちゃならない事、沢山あります。
でも、悪いほうにいくのだけは勘弁。