04:On Cloudsoma Hike
街でも山でも心地よく。
フイナム:4足目は〈オン〉の「Cloudsoma Hike」。まず見た目で気になるのが、〈オン〉なのにミッドソールの穴が埋まっているところ。
岡嶋:〈オン〉といえば、穴の空いたミッドソールが特徴的ですが、このモデルはそれがつながっているような構造になっています。山やトレイルの地形をしっかり捉えるためのテクノロジーを、よりカジュアルなハイキングシューズのようにアップデートした一足です。
オン「Cloudsoma Hike」各¥23,100
フイナム:ハイクという名前ですが、タウンユースしやすそうなルックスです。
岡嶋:もともとの「Cloudsoma」は、もっとランニングシューズっぽい印象ですが、これはシュータンも厚くなっていて、アッパーも普段履きしやすいバランスになっています。登山用と言いつつ、スニーカーっぽく履けると思います。
フイナム:アウトソールも少しゴツゴツしています。
岡嶋:ラグが設けられているため、地面をしっかり捉えてくれます。通気性も高いので、夏の登山シーズンにもいい。普段履きしつつ、そのまま少し山にも行けるような一足です。
フイナム:〈オン〉の人気は継続中?
岡嶋:勢い衰えず、ですね。もともとはインバウンドのお客さんに人気がありましたが、最近は40代、50代くらいのビジネスパーソンにも広がっている印象があります。ジャケットスタイルや仕事着にあわせて履く人も多いです。
フイナム:若いスニーカー好きだけでなく、もう少し上の世代にも届いている?
岡嶋:そうですね。〈オン〉はデザインも大人っぽいですし、履き心地の良さがちゃんと伝わっているんだと思います。