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FEATURE
羊文学・塩塚モエカと音楽放談。
MONTHLY NISHIMOTO IS THE MOUTH

羊文学・塩塚モエカと音楽放談。

〈NISHIMOTO IS THE MOUTH〉を主宰する西本克利による連載企画。今回は彼が大ファンだと語る羊文学・塩塚モエカさんがゲスト。新しいアルバム『our hope』の話題はもちろん、羊文学について西本さんが深掘り。音楽という地平線を眺めなら自由に語り合ってもらいました。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Hiroshi Yamamoto
  • Special Thanks_drink & mood mou

PROFILE

西本克利

1979年生まれ、埼玉県出身。2020年に某ドメスティックブランドを退社。その後、カルトクラブ「NISHIMOTO IS THE MOUTH」を立ち上げ、主にグッズを製作し販売している。

PROFILE

塩塚モエカ

バンド「羊文学」のVo.&Gt.を担当。2012年にバンドを結成し、17年に現在のメンバー編成に。今年の4月にNew Album『our hope』をリリース。5月からはバンドとしてはじめての全国ツアー「羊文学 TOUR 2022 “OOPARTS”」がスタート。

バンド名が頭の中に残るし、MVチェックしたら、いい曲で泣いちゃった。

西本:今日、モエカちゃんに会えるということでお花を持ってきたんです。花が好きって聞いたので。

塩塚:わぁ~! 本当ですか! チューリップ大好きなんです。ありがとうございます!

西本:意外とぼく可愛いの好きなんですよ(照)。

塩塚:謎ですよね、西本さん。

西本:サンリオとか大好きなんですよ。たあ坊がとにかく好きで。

塩塚:切手も好きなんですよね?

西本:収集癖があって。こういう見た目だからハードなものが好きだと思われがちなんですけど。キレイなものも好きなんですよ。

ー 今回西本さんが会いたい人ということで塩塚さんにお声がけさせてもらったんですが、ほぼはじめましてなんですよね?

塩塚:この前、日比谷野外音楽堂でやっていたGEZANのライブのときにはじめてお会いして。そのときに音楽のことをいろいろと教えてくださったんですけど、どれも分からなくて…(苦笑)。

西本:結構変なジャンルが好きで、たまにDJもしているんです。「トラスムンド」や「ロスアプソン?」っていうレコ屋にも行くし、パーティーとかも行きますね。

モエカちゃんを知ったのは、元イルドーザーっていうデザイン集団の井口弘史さんっていう人がいるんですけど、DJをやっているときに羊文学の「Step」をかけてて。「この曲、誰の曲ですか?」って聞いたら、「羊文学だよ」って教えてくれたんです。バンド名も頭の中に残るし、家に帰ってMVチェックしたら、本当にいい曲で泣いちゃって。

塩塚:ありがとうございます笑

西本:そこから超好きになっちゃって。いろいろ音源とかMVをチェックするようになりました。ライブも行ったことあるんですけど、そのとき席がスピーカーの前だったんですよ。それで左耳のダメージが大きくて(笑)。コロナで騒げなかったじゃないですか。ちょっと踊りたかったですけどね。でも、ライブ最高でした。今日こうやって話せるのがうれしいです。

塩塚:そんなに聴いてくださってるんですね。

西本:ファンというよりは、純粋に音楽として好きで。ぼくはハーシュノイズとかも好きだけど、羊文学みたいなEmoっぽさと、グランジっぽさがあるバンドも好きなんですよ。いろいろ雑多に聴いてますね。トランスとかスピードコアとかガバも好きだし。

塩塚:私、ジャンルとか疎くて。とくにロックよりも電子音楽のほうがジャンルが細かくあるじゃないですか。どう違うとかもよくわからないんですよ。好きなんですけど。

西本:ジャンルって人が勝手につけてるだけだから、あまり気にしなくていいと思いますね。後付けだから。

INFORMATION

NISHIMOTO IS THE MOUTH

nishimotoisthemouth.com
Instagram:@k_nisimoto_

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