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フイナム フィッシング クラブ交流戦シリーズ。GO OUT釣り部と東京湾シーバス対決でギョギョギョな大爆釣!
HOUYHNHNM FISHING CLUB VS GO OUT

フイナム フィッシング クラブ交流戦シリーズ。
GO OUT釣り部と東京湾シーバス対決でギョギョギョな大爆釣!

フイナム フィッシングクラブが雑誌『GO OUT』で10年以上連載している「GO OUT 釣り部」と対峙! 舞台は春めく東京湾。ボートに乗って、釣り上げたシーバスのサイズで競います。これは負けるワケにはいきません! しかも、優勝者には〈ダイワ〉から賞品が贈呈されるということで、俄然やる気に満ち溢れている我々。メディアの垣根を越えた男たちの闘いは、どちらに軍配が上がるのか。まさかのゲストも登場。乞うご期待!

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Yosuke Ishii
  • Special Thanks_DAIWA、釣船 吉野屋

バックビートにのっかって忘れていた交流戦企画。その結果は!?

さてさて。全力で楽しんじゃって頭から消えていた人もいますが、今回の企画は釣り対決。サイズを発表します。

それではフイナム フィッシング クラブから釣果の報告を。

石井:61cm

村山:62cm

市川:62cm

初めてにしては上出来でしょ。気になるGO OUT 釣り部はどうでしたか?

三浦:62cm

shogo:63cm

リューヤ:74cm

一同:おおー!

リューヤ:ずっとみんなと違うルアーを使って、違う釣り方をしたいたんですよ。「モアザン シーバス ロデム TG」の30gをキャストして中層を泳がせていたら、フォール(沈ませる)で食いました。いろいろ試したのがよかったと思います。

リューヤさんには、〈ダイワ〉から賞品としてクーラーボックスが贈られました。おめでとうございます!

勝敗はあったものの、みんな晴れやかな表情。存分に楽しんだことが分かります。みなさん、今日1日いかがでしたか?

村山:たくさん釣ったから、明日筋肉痛になりそうで心配です(笑)。海底に何百匹いたんでしょうね。また来たいです。負けたのは残念だけど、それすら悔やまれないほど、本当に楽しい1日でした。

石井:全員で200匹近く釣ったらしいですね。本当に奇跡的。釣りを介していろんな人とリンクしながら楽しむってのが、フイナム フィッシング クラブを結成した目的のひとつ。いままでこういった対決をしたことはなかったので、楽しかったし、負けっちゃって悔しいです。あ、でも、釣った数ならきっと…って負け惜しみですね。ぴえん。

市川:楽しかった。こんなに釣れるなんて滅多にないと思う。バスはルアーがハマらなくても釣れちゃうこともあるけど、ソルトはルアーパターンがハマれば爆釣するんですね。毎回同じ釣り方で釣れたのがおもしろかった。メディアの垣根を越えたvs企画はありそうでないから、いい交流できました。このあと、みんなでメシに行きたいくらいです。

GO OUT 釣り部もシーバスジギングを謳歌したみたい。

三浦:釣りが一番のストレス発散かも。最近バタバタしていたから、すごくリフレッシュできました。海は季節が変われば釣れる魚種も変わるから、ぜひまたやりましょう!

リューヤ:こんなに満喫できるなんて! 普段は釣った人のお世話をするのが仕事ですが、今日は自分が楽しめました。この楽しさを、僕のお客さんに味わってもらえるように頑張ります。ちなみに一番引きが強かったのは、最初のクロダイでした。

shogo:楽しかったです。普段のGO OUT 釣り部とは違って、みんなでワイワイ釣りができて楽しかったです。釣ったシーバスは持ち帰って、捌いていただこうと思います。さっき船長さんから教えてもらった漬けと塩焼きにします。

3月30日発売の『GO OUT 5月号』とYouTubeチャンネル『GO OUT 釣り部』でも、この日の様子をお届けします。GO OUT 釣り部の栄冠とフイナム フィッシング クラブの健闘を、そちらでもご覧ください!

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