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フイナムのまとめ。2021年の人気記事。

2021年も今日で最終日。今年も一年、ありがとうございました。

新たにYouTubeを始めたりいつもと異なる体裁の特集記事をつくってみたりと、いろいろなチャレンジをした一年でした。来年もまだまだ新しいこと、やっていきます。

まずはその前に、2021年に人気があった記事でこの一年間を振り返ってみましょう。

俳優・町田啓太が表現するラグジュアリーとスポーツの融合。

編集コメント

いまや当たり前になったコラボレーション。そのなかでも今年、特に意外だったのが〈コーチ〉×〈チャンピオン〉の組み合わせでした。この企画ではその魅力をたっぷりお届けするため、俳優の町田啓太さんに力を借りました。実は町田さん、フイナムに登場するのはこれで二度目なんです。前回は2017年。今回の撮影を間近で見ていて、当時と比べると、なんだかとても凛々しくなったような。いい感じに年を取り、成熟している印象を受けました。(村松

古着サミット9 業界屈指の偏狂家たちによる古着放談。

編集コメント

「古着サミット」の取材は長丁場。世間話や近況報告を含めると、だいたい5、6時間くらいやってます。話も脱線しまくりで(笑)、記事にしているのは実際の半分くらい。ほんとはこの脱線話も面白いのですが、それも入れちゃうと、とんでもなく長い記事になってしまうので泣く泣く切ってるんですね。いつかこの脱線話をメインにした「裏古着サミット」をやりたいなあ。(石井

1LDKのこれまでが紡いだ、これからのCLUB C 85。

編集コメント

いつ訪れても新鮮な出合いをもたらしてくれる「1LDK」。センスも良ければ、感じもいいスタッフさんたちばかりだけど、裏ではきっと大忙しのハズ。そんなことを思って、マンガを読んだり、スマホをいじったりと、サボってもらいながら撮影しました。でもそのサボり方すら、クリーンでおしゃれ。清潔感があって、スマートなこのCLUB Cは成るべくしてなったんだと再確認しました。(黄田

A.P.C.のデニムに魅了された、3人のスタイリスト。

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〈アー・ペー・セー〉のデニムの印象は? 誰しもが知っている存在だからこそ、この質問への答えはひとそれぞれだと思います。この企画に出演してもらった3人のスタイリストにも、三者三様の〈アー・ペー・セー〉観がありました。いろいろなモデルを軸にセルフタイリングも組んでもらいましたが、それを見ていてブランドの魅力は、クラシックだけど、どんなスタイルも抱擁してくれる懐の深さにあるのかなと。オーバーサイズが主流ないま、個人的には〈アー・ペー・セー〉のスラッとしたデニムを穿くのが粋な気がしています。
竹田

スケートボーダー・上野伸平物語。

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今年はスポーツの祭典で競技としてのスケートボードが注目を集めましたが、ストリートのスケートボードで話題をかっさらったのは上野伸平さんでした。リード文にもしれっと書きましたが〈シュプリーム〉のデザインを担当したり(おそらくメディアでこれを書いたのはフイナムがはじめて!?)、「グッチ渋谷宮下パーク」とコラボったりと躍動しまくり。本記事の写真からも、そんな上野さんの勢いがありありと感じていただけるかと。(石井

ナナミカのゴアテックスコート、知ってる? vol.1 代官山で出合うハイスペックコート。

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ぼくも愛用している〈ナナミカ〉のゴアテックスコートは、ハイスペックなのに、そうは思わせない丁度いい力の抜け加減が最高です。そういう力みのなさやゴアテックスの機能性をわかりやすく老若男女に伝えたくて、STOMACHACHEさんのイラストの力をお借りした絵本的な連載企画でした。秋につくった「光電子」企画もぜひご一緒に。いつか絵本つくってみたいなぁ。(黄田

創り手の3人が着る、無印良品のフランネルシャツ。

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昨年も人気だった〈無印良品〉の記事。今年の秋冬はフランネルシャツにフォーカスしました。1日に3件回ったのですが、ゆったりしていて焦るムードもなく、とても気持ちのいい撮影だったのは、記事を読んでいただければ感じていただけるはずです。途中で財布を失くすなんてアクシデントはありましたが…。個人的には、ワッキーという同じあだ名に親近感が湧いていた、脇田さんに会えてよかったです。(脇山

レッドウィングを通して考える、現代的なアメリカンカジュアルの答え。

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アメカジ回帰の流れから、いままた注目が高まる〈レッドウィング〉のブーツ。フイナムでも、本記事を含めてこの1年で6本の特集記事をつくりました。トラディショナルなデザインだから、どんな格好にもハマるし、革が自分の足に馴染んできた頃には、どんなスニーカーよりも履き心地が良い。武骨な見た目とは裏腹に、じつはめちゃくちゃ万能なシューズなんですね。依然としてスニーカー人気ですが……〈レッドウィング〉を履くならいまですよ!本格的なアメカジブームが訪れるその前に!(石井

チャンピオンのスウェットと六者六様のオーセンティック。

編集コメント

スエットの王様〈チャンピオン〉は、深い歴史があって、シンプルなデザイン、それゆえに説明不要な存在でもあります。いや、でも、だからこそ趣味嗜好や年齢、性別に関係なく、十人十色の解釈や着こなしがあっておもしろい。ヨレても汚れても破れても許せる。むしろ、そこが味になる服。そんで、ブーツに合わせるなら、〈チャンピオン〉のスエットですよ!相性間違いないですから!(黄田

2022年もフイナムをどうぞよろしくお願いします。

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