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フイナムのまとめ。2022年の人気記事。

2022年もフイナムをありがとうございました。

今年はフイナム以外にも、昨年始めたYouTubeチャンネルの更新を続けながら、上白石萌歌さんとムック本『MEET MET MET』をつくったり、パルコとの合同イベント「THE WEEKENDER」を開催したり、新連載「GH 銘品の所以」を始めたりと、新たな挑戦をした一年でした。

来年もまだまだ変化していくつもりです。その前にひとまず、2022年の好評だった記事をプレイバック!

これは不完全な記録です。森田剛と『DEATH DAYS』。

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森田剛さん、本当にいい役者、表現者なんです。長年所属した事務所を離れ、自身で新たな拠点を設けて表現活動に邁進しているわけですが、そのアウトプットがどれも素晴らしくて。本企画は今年の春に公開された『DEATH DAYS』に際してのインタビュー。作品についてだけではなく、パーソナルなところにまで踏み込んだ対話、それに加えて剥き身で生々しい写真などにより、大きな反響をいただきました。(小牟田

3人の識者は、チャンピオンのMADE IN USAをどう着るのか。

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なにかと学びが多い〈チャンピオン〉の取材。ヴィンテージからどっぷりハマる人もいれば、兄弟のお下がりがファースト チャンピオンだって人もいたり、世代や性別によって抱いている印象も、持ってるエピソードもまったく違う。だから毎回が発見の連続。なんていうか酒の肴になる服だと思います。個人的にはビリビリに破れたり、色褪せてる〈チャンピオン〉が大好物。それでも愛せる服って単純にすごくないですか?(黄田

筋トレがもたらす、いろんなイイコト。
あの人がトレーニングにハマるワケ。

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当時始めたからという理由で企画した筋トレ特集、まさかこんなに読まれるとは…。潜在的に体をどうにかしいって、多くの人が思ってるってことですかね。個人的に感じる最大のメリットは、メンタル的なもの。マジでスッキリします。ちなみに、この企画の撮影を終えたのは7月末で、公開したのは8月末。関わってくれた皆さま、遅れてすみません…。(柴山

上白石萌歌に聞く、50のクエスチョン。

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今年を振り返るうえで個人的に外せない仕事が、女優・上白石萌歌さんのムック本『MEET MET MET』。”テレビのひと” に会う気持ちで緊張して撮影に行っていたのが嘘のように、最後の表紙撮影はまるで文化祭のような一体感がありました。ひとえに彼女の気さくな性格のおかげ。こちらの記事では、そんな本作から泣く泣くカットしたQ&Aを掲載してます。これを読むと、真面目だけど茶目っ気があってちょっとクセありな萌歌ちゃんが垣間みえるはず。あー上白石萌歌、最高、大好き。(須藤

テレビには映らない、明石家さんまの生き様。

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子供の頃からテレビで観ていたこの方に登場してもらえるなんて思ってもみませんでした。しかも、これがウェブ媒体ではじめての取材! 実際にお会いしたご本人はテレビのまんま。インタビューでのマシンガントークはなかなかとまらず、永遠続くかと思いました。(村松

いまこそ知っておきたい、アークテリクスのあれやこれ。

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1989年にカナダ・バンクーバーで創業されたアウトドアメーカー〈アークテリクス〉。その二子玉川の店舗オープンに合わせて行った、ブランドヘッドを務める高木賢さんへのインタビュー。創業当時の裏話から、止水ファスナーの誕生秘話、アイテム名の由来やカラーデザイナーの存在など。プレミアムなアウトドアメーカーという唯一無二のスタイルを築いた〈アークテリクス〉の、意外と知らないあれこれを知ることができる、うんちく好きにはたまらん内容。年の瀬に、改めてどうぞ。(山本

フイナム フィッシング クラブ コラボ企画。コロンビア PFGと街でも釣りでも着られる都会派フィッシングウエアをつくっちゃいました。

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チルアウト系フィッシングコミュニティとして、ゆるっとマイペースに活動を続ける「フイナム フィッシング クラブ」が、なんと〈コロンビア PFG〉とコラボしちゃいました。しかも〈コロンビア〉の販路で全国展開されるという一大プロジェクト。さらにいうと、〈コロンビア PFG〉はパフォーマンスラインゆえ、これまでファッション向けのコラボレーションはほとんど行ってこなかったので、本コラボは何気に快挙だったりします。公私混同しまくりの一企画が、記事から飛び出して大きくドライブしていくこの感覚は最高にエキサイティングだし、編集冥利につきるとうもの。聞くところによると売れ行きも好調とか。〈コロンビア〉さん、第二弾もやっちゃいますか!(石井

働くひとを選ばない、G-SHOCK2100。

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「水源の森」はいつ行っても気持ちのいいところです。静かで余裕があって、適度に人肌を感じるこのキャンプ場は、空気がとても柔らかいのです。ギア感のある〈G-SHOCK〉とアウトドアは相性いいなとずっと思ってまして。今回のアイテムであるクリーンでタフな「2100」シリーズは、「水源の森」という場所にとても似合うなと! ピンときたわけです。キャンプクルーのふたりの腕にも、ぴたっとハマってます。(古賀

ディーゼル ライブラリーを纏う20組のポートレイト。
ディーゼル ライブラリーを纏う20組のポートレイト。

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〈ディーゼル〉のデニムコレクション「ディーゼル ライブラリー」。この魅力を伝えるため、ガール・フイナムと連動して、新時代を担う20組のクリエイターに登場してもらいました。これだけ多くの方を取材・撮影する機会はあまりないので、大変なことも多かったですが、その分記事になったときの喜びはひとしお。グレン・マーティンスによる新生〈ディーゼル〉の門出のタイミングに携われたのもいい思い出です。(竹田

なぜユニクロの定番品は、新しいスタンダード足るのか。

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〈ユニクロ〉の良さを伝えるのって、意外と難しいんです。ベーシック、オーセンティック、トラディショナル。それぞれの言葉をきちんと紐解いて、因数分解して、解像度高く伝えていく努力を怠ると、悪い意味で“普通”の一言で片付けられてしまうので。この企画は写真よりも、文章にその良さが詰まっています。普通の裏に、どれだけの労力が詰まっているのか、その一端がきっと感じられるかと思います。(小牟田

シソンヌ・長谷川忍と語る、ファッションとお笑い。

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“全身タトゥーの預言者”という仰々しい設定ながらも、実際は腰が低くて礼儀正しく、しかも社交的。そんな西本君の人柄を象徴するような連載企画。第1回のゲストには、コント職人であるシソンヌの長谷川忍さんが登場してくれました。ぼく自身も同世代なので、おふたりのカルチャー感に共感しまくり。吉本興業の超大物の名前が飛び出すなど、西本君の交友関係の広さにも驚かされました。2023年もなにか一緒に企画をやりたいですね。(山本

【GH】#01 不確実な時代のモノの見方。栗野宏文

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著書『モード後の世界』のなかで服に対する新たな視点をもたらした栗野宏文さん。そんな彼に買い物のこだわりを聞きたくて新企画「GH」の一発目にご登場頂きました。何十年もファッションに接する栗野さんの話は非常に説得力があり、聞いていてハッとさせられました。(村松

それぞれのペット物語。-イヌ編-
それぞれのペット物語。-ネコ編-

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ラッパーのDMXの写真や長濱治さんの写真集『地獄の天使』などなど、カルチャー(不良)のそばには必ず動物=ペットがいます。ただ、そこまでタフな世界観だとちょっと時代的に…とも思ったので、わかりやすく犬と猫を前後編に分けて6組の方々に取材をさせていただきました。フイナムのYouTubeとも連動した内容なので、忙しない日常のちょっとした箸休め的な感じでご覧いただけたら幸いです。(鈴木

令和のアメカジ入門。定番アイテムの着こなし方、教えます。
令和のアメカジ入門。アメカジ的5ポケットジーンズとシューズのいまどきな関係。

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その時々のトレンドを吸収しながら、日本独自の進化を遂げてきたアメリカンカジュアル・ファッョン=「アメカジ」の、いまの着こなしを提案してみました。「ルールがない」のがファッションの魅力なわけですが、一方でアメカジにはいにしえから伝わるお約束や歴史がたくさんあって、それがこのファッションのおもしろ味のひとつだったりします。それを踏まえたうえで、いかに咀嚼して現代的にアップデートするのか。フイナムが考える「令和のアメカジ」を、うんちく盛りだくさんのテキストと一緒にどうぞ。(石井

アロハシャツの新解釈。新時代のバーバーとショットの蜜月。

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来年、創業110周年を迎える〈ショット〉。近頃のレザー人気もあり注目していますが、夏のアロハも悪くないんです。たしか、「MR.BROTHERS CUT CLUB」がL.A.に店舗を出した直後ぐらいのバタバタのタイミングでコンタクトを取ったと思います…。ゴリゴリにタトゥーが入った強面なイメージに反して、礼儀正しく優しいお三方、素敵でした。お忙しいところ、ありがとうございました!(脇山

2023年もフイナムをどうぞよろしくお願いします。

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